陰毛の臭い対策!効果ある脱毛処理の方法は?
女性にとってはデリケートゾーンの悩みは尽きません。
『臭い』もそのうちの1つ!
「あそこの臭い」や「あそこの毛」ってとても気になりますよね?
実は陰毛(アンダーヘア)の構造上、デリケートゾーンのニオイを強める役割があるんです。
そこで、正しい陰毛処理をすることによって、『陰部のニオイ対策』として大きな効果を期待できちゃいます♪
今回は、陰毛が悪臭を強くする原因と、陰毛処理でニオイ対策をする方法をお伝えしていきますよ~♡
記事内容
陰部はなぜ臭う?陰毛が臭いを強くしちゃう
陰部が臭う原因は様々ありますが、まずは汚れや雑菌などが臭いの原因となります。
また、脇や陰部に多く分布している『アポクリン汗腺の汗』によるすそわきが臭のニオイは、女性に多く見られる症状になります。
まずは陰部が臭いを発生する原因を、正しく理解しましょう!
デリケートゾーン(陰部)の環境が臭いを発生させる
先ほども少し触れましたが、陰部にはニオイが発生する原因がたくさん潜んでいます。
その原因にはどのようなものがあるのでしょうか?
おりもの、生理の経血、汗、恥垢などによる汚れ
- おりもの
- 生理の経血
- 汗
- 恥垢
など、陰部には汚れの原因となる要因がたくさんあります。
これらは、雑菌と混じり合うことで強いニオイを放つようになります。
雑菌がこれらの要因に含まれる成分をエサとして分解する際に、デリケートゾーンの悪臭を発生させることになるのですが、ここで発生した臭いが陰毛によってさらに強められることになるんです...(T_T)
陰毛が「ムレ」と「雑菌」を増幅させる
陰毛は「ムレ」・「雑菌」を増幅させるために、とっても好都合。
髪の毛でもそうですが、「毛」って熱がこもりやすいですし、水分もすぐに乾かずにしっかり含んだまま長時間キープしますよね?
この状況が「ムレ」を作り出してしまいます。
「ムレ」が作り出されると、次に「雑菌」が繁殖しやすい環境となり、どんどん菌が増殖...。
ニオイを発生させる「菌」が増えてしまうことで、ニオイが発生してしまうんですね(>_<)
陰毛はニオイを「溜める→拡散」が本来の役目
陰毛が「ムレ」と「雑菌」の温床になっちゃうのは、私たち女性のデリケートゾーンの構造上、仕方のないことなのかもしれませんが、『陰毛』と『におい』の関係はこれだけではありません。
陰毛は本来、においを遠くまで拡散させることを目的としている「毛」なんです。
もちろん、一般的に言われている『大事なところを守る』役目も果たしていますが、それよりも生物的に大切な機能を備えています。
それは、
異性を惹きつけるための『フェロモン』を蓄えて、ニオイとして遠くまで拡散する
という役割になります。
これは、陰毛だけではなくて脇の下の毛も同様の役割を持っています。
陰毛の構造が陰部周りの臭いを強める要因に
先ほどお伝えした通り、陰毛には「においを拡散させる役目」があるのですが、陰毛の構造がニオイをさらに強める要因となっています。
陰毛って、髪の毛と違ってギラギラしていますよね?
これは、髪の毛に比べて表面に凹凸があるということ。
この凹凸部分にニオイ成分が付着しやすくなり、少ないニオイ成分でも陰毛がしっかりと絡めとるようになっています。
さらに、陰毛の断面をみていると、楕円形の形状をしています。
これも、ニオイ成分が付着しやすい上に蓄えやすいように平らな面積を大きく確保しています。
そして極め付けは、先端が鋭くとがっていることです!
この鋭くとがった先端が、ニオイ成分を遠くまで届けられるようになっているんですね。
- 表面がなめらかではなく凹凸になっている
- 断面の形状が楕円形
- 先端が鋭くとがっている
これらの特徴が、陰部で発生した「ニオイ」をからめとり、たくさん溜め込んで悪臭を遠くまで飛ばすことに...。
におい対策に陰毛処理が効果的
陰毛の『ニオイを増幅させる作用』を予防するためには、陰毛処理をすることで対策すると効果的です。
といっても、陰毛を全て失くしてしまうのではなく、ムレやすい部位、衛生的に失くした方が良い部位、を処理することで『ニオイがこもって悪臭がひどくなってしまう』という状態を防ぐようにします。
特にムレや雑菌・汚れなどのニオイの原因は、VIOゾーンのうちの『Iゾーン(アイゾーン)』の陰毛になります。
この性器周りのIゾーンの陰毛をケアすることによって、ニオイが発生しにくい清潔なあそこにすることができるんですよ(^^)v
陰毛の自己処理する際の注意点!避けるべきヘ脱毛ケア
陰毛の処理でよく知られる方法としては、
- 剃る(カミソリ・電動シェーバー)
- 抜く(毛抜き・電動毛抜き)
- 溶かす(ブラジリアンワックスなどの脱毛クリーム)
などがありますよね。
ですがこれらの陰毛処理をしている場合は、今すぐにやめてください!
デリケートゾーンの肌はとても薄いために、上記のような対策方法で陰毛を処理すると皮膚にダメージを受けやすいです。
剃毛の場合は肌表面へのダメージ、抜く場合は毛穴へのダメージ、溶かす場合は肌と毛穴の双方に大きな刺激とダメージを与えますので、デリケートゾーンの黒ずみの原因となったり、毛穴への刺激によって強いすそわきが臭が発生する場合も。
デリケートゾーンの肌に優しい陰毛処理を自分でする場合には、次の方法を試してみると良いですよ☆
家庭用脱毛器で手軽に簡単、セルフ脱毛♪
家庭用脱毛器は、今では脱毛サロンと同様の技術をそのまま自宅でできちゃう優れモノ♡
レーザー脱毛器
⇒クリニック仕様の家庭用「トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X」
光脱毛器
今、こちらの脱毛器は、期間限定で「1万円割引」されて29,800円になっているようです。
これらの家庭用脱毛器を使って脱毛処理をしようと思うと、初期費用はかかってしまいますが、脱毛サロンで高額の費用をかけるよりも『気軽で簡単にIゾーンの脱毛が出来る』というメリットがあるので、かなりオススメの方法になります♪
陰毛の自己処理のデメリットである『肌荒れ』や『黒ずみ』の心配がいらないところも、嬉しいポイントになりますね(^_^)
Iラインの処理は難しい!なら脱毛サロンも検討してみて
陰毛の処理を自分でしようと思うと、デリケートゾーンはとても自分では確認しずらい箇所になりますので、やっぱり難しいと感じる方もたくさんいると思います。
そういった場合には、思い切って脱毛サロンの利用を検討してみるのも良いかもしれませんね(*゚▽゚*)
脱毛サロンでオススメなのは、元AKBの板野友美さんがイメージキャラクターをされている下記のエステサロン♡
また、期間限定のキャンペーンで【初回無料】で全身の脱毛をしてくれるので、デリケートゾーンのVIOラインの陰毛だけでなく、フェイス・ハンドなど全身のムダ毛処理もついでにしてもらっちゃいましょう(^^)
「KIREIMO(キレイモ)」は特に今若い女性の間で人気のエステサロン♪
そのワケは、脱毛の施術と同時にダイエット効果もあると話題になっているから!
詳しく確認されたい方は、無料カウンセリングもしてもらえるので、一度問い合わせてみて☆
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アンダーヘアは陰部のにおいを強める特徴がありますので、正しい陰毛処理であそこの臭いを予防するためにも、今回お伝えした最適な方法で脱毛処理をするようにしましょう(^^)
陰毛処理をすることで、とっても効果的に陰部のニオイを抑えることができちゃいます♪
デリケートゾーンのにおいで悩まれているのなら、陰毛処理でにおい軽減を目指しましょう♡
あなたのすそわきが対策に役立てて☆
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